カテゴリ:スペイン・ポルトガル( 24 )

ポルトへ

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ポルトのとあるパン屋のショーウインドウ
最後はポルトガル発祥の地、ポルトへ。
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路の開拓はここが出発地点だそうです(昔々、歴史の授業で習った記憶。懐かしい!)

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ポルトの街並みはユネスコの世界遺産に登録されています。

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カラフルな建物

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ポルトの建物はアズレージョや可愛くてカラフルなタイルの壁が多い。

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ドロウ川にかかるポルト橋。ポルトのシンボル。

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ポルトガルの伝統菓子パン・デ・ローや日本のカステラそっくりなお菓子はもちろん、リスボンでは見なかったお菓子も色々。
ポルトでよく見かけた、コルネの形をしたパイにフランのようなものが入り、シナモンがたっぷりとかかったお菓子とミルフィーユのようなお菓子(パイ生地にサンドされているのはクリームではなく、ふわふわなマシュマロのようなもの)、リスポンにもあった卵黄クリームが巻かれたロールケーキ(このロール生地がしっとりしていて見た目以上に美味!)をいただきました。
ポルトガルのお菓子は素朴ですが、フランス菓子とは違ったしみじみとした美味しさがある気がする。
ポルトガルは菓子地味な印象がありましたが、思っていたよりも日本人の口に合うように思います。

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そして、ポルトと言えば「ポートワイン」!
ポートワインとはブドウの果汁に航海での輸送に耐えられるようブランデーを加え、発酵を途中で止めた甘いワインであり、「液体の宝石」と呼ばれているそう。
ルビーのような色をしています。
私はワイン専門店で店主からオススメされた白の軽めで飲みやすいもの(といってもアルコール度数19%)、20年もののコクのあるものを購入しました。

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リスボンからポルトへはバスで移動しました。
ポルトの地図やガイドブックは持っておらず、また旅行出発まで調べるのに充分な時間も無かったため、リスボンからポルトへの移動方法も現地へ行ってから調べるという行き当たりばったりな旅になってしまいましたが、まぁ何とかなるものですね(街中では英語が通じる人を見つけるのが難しく、炎天下の中、多少無駄な時間を過ごしましたが)。
天気に恵まれ、雲1つない晴天の日々にかなり日焼けをしてしまい、将来肌に影響が出ないかどうか気になるところです・・・(当時パリで友人たちに会う度に、「黒くなったね~、泳いできたの?」と言われました)。
でも、今となってはこれも良い思い出!
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by bien-etre | 2009-04-17 22:43 | スペイン・ポルトガル

Confeitaria Nacional

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こちらはConfeitaria Nacional(コンフェイタリア・ナシオナル)というリスボンの老舗菓子店。
創業1829年だそう。

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ポルトガルの伝統菓子やパンがたくさん並んでおり、どれをいただこうか悩みました。

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店内でいただいたコーヒー味のエクレア

フランスの芳醇なバターたっぷりなお菓子に慣れた私には、パターの香りがしないシュー生地はとても素朴に感じます。
中のコーヒークリームや上にのったフォンダンも垢抜けない味わいなのですが、なんだか良い味を出しています。
この旅を通して感じた、控えめながらも温かいポルトガル人の人柄に通じるような気もしました。
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by bien-etre | 2009-04-16 22:03 | スペイン・ポルトガル

トルティーリャ

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実はまだ終わっていなかったスペイン・ポルトガル紀行;

こちらはスペインのあちこちで見かけた、スペイン名物トルティーリャがサンドされたバゲットサンド。
トルティーリャはスペイン風オムレツと言われており、簡単で美味しいので私もときどき作ります。
このトルティーリャは冷めているものの、それでもとても美味しい。
ホクホクとしたじゃがいもがぎっしりなのです。
熱々な状態だと、この塩加減は冷たいビールにより合いそう!
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by bien-etre | 2009-04-15 00:50 | スペイン・ポルトガル

Pastelaria Suica

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フランスでは見られないロールケーキ。
中には卵黄クリームが巻き込まれています


リスボンのロシオ広場には「Pastelaria Suica」という、創業1922年のパステラリア(お菓子屋)があります。
店名はポルトガル語で「スイスのお菓子屋」という意味だそうです。
こちらでの目的は、リスボンでの最大の楽しみのひとつであった、本場のパオン・デ・ローを探すことです。

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一番下にはポルトガル国旗のマジパンをまとったケーキ

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ショコラも豊富

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一番上の左はキティ?

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こちらが目当てのパオン・デ・ロー。
パオン・デ・ローとは、日本のカステラの原型であるポルトガル伝統菓子のことです。
購入して早速いただいてみると、しっとりしていて甘くてすごく美味しい!
日本のカステラよりもしっとり柔らかくて、ふわふわ。
でも、ジェノワーズ(スポンジケーキ)のようには軽くない。
あっという間に食べきってしまいました。

リスボンの街中で見たパオン・デ・ローは、写真のもののように丸くて中央が陥没したもの、シフォンケーキのように中央に穴が開いたもの、しっかり焼いたもの、中が半生なもの、とお店によって様々なタイプのものがありました。
シフォンケーキのように中央に穴が開いたものが伝統的な形だそうです。

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エスタディオ
こちらはパイ生地の上にさくさくと硬めなマカロン生地がのったお菓子です。
こちらもポルトガル伝統菓子のひとつだそうです。
マカロン生地は甘い一方、パイにはバターは使われていないようで素朴な味わいでした。

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テイクアウトだけでなく、店内でもいただくことができます。
店内は地元の人で賑わっていました。


Pastelaria Suica
 Prç. D. Pedro IV (Rossio), 96 a 104, Lisboa
 http://www.casasuica.pt/index.html
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by bien-etre | 2008-08-14 23:45 | スペイン・ポルトガル

リスボンのケーブルカー 

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「7つの丘の街」と言われているリスボンには、3路線のケーブルカーがあります。
このケーブルカーはリスボンのシンボルになっているそう。

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その1つに乗って、丘の上へ上がったところにある広場。

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その近くにあるサン・ロケ教会。
かつて日本の天正遣欧少年使節団が滞在した、日本とゆかりのある教会。

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リスボンにはあちこちに可愛らしいタイルの建物があります。

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カラフルなペイントの地下鉄。
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by bien-etre | 2008-08-10 23:06 | スペイン・ポルトガル

Pasteis de Belem

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パスティス・デ・ベレン
ポルトガルの伝統菓子のといえば、何年も前に日本でも流行ったことのあるパスティス・デ・ナタ(エッグ・タルト)。
これはジェロニモス修道院で生まれたと言われているそう。
パスティス・デ・ナタは街の至るところで見られますが、そのジェロニモス修道院のレシピを受け継ぎ今でも作り続けている、1837年創業の老舗であるパスティス・デ・ベレンのパスティス・デ・ナタは一番美味しいことで有名です。

数年前に家族がポルトガル旅行へ行った際に、こちらのパスティス・デ・ナタを買ってきてくれました。
長時間のフライトを経て日本に届いた状態のものでも、美味しいものであるというが良くわかり、今回実際にお店で食べることを楽しみにしていました。

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パスティス・デ・ナタ(こちらのお店ではパスティス・デ・ベレンという商品名)とガラオンを注文。
好みでシナモンや粉砂糖をかけていただきます。
土台はサクサクとしたパイ生地ではなく、パート・フィロのようなパリパリとした生地であり、その土台の中にとろっとしたクリームがはいっています。
焼き立てなのか、土台の生地は揚げたての春巻きの皮のようにパリパリで、卵の優しい味がするアパレイユはまだ温かくて、あっという間に平らげてしまいました。
ガラオンとはカフェオレのことで、ガラスのコップに注がれていますが、熱いものです。
価格はそれぞれ1ユーロ以下です。
ポルトガルはなんて素敵なところなのでしょう!

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店内のアズレージョの壁
※アズレージョ:ポルトガルで見られる青い絵のタイル。
15世紀から作られ、18世紀に芸術へと発展したそう。


ジェロニモス修道院のすぐ近くにあるこちらのお店は、テイクアウトもイートインも沢山の人で賑わっています。
店内はかなり奥行きがあるので、混んでいてもそれほど待つということはなさそうです。


Pasteis de Belem http://www.pasteisdebelem.pt/
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by bien-etre | 2008-08-09 00:56 | スペイン・ポルトガル

ジェロニモス修道院

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コメルシオ広場から市電に乗って・・・

あるおじいさんに市電の乗り場を尋ねたのですが、言葉が通じず。
そのおじいさん、バス停でバスを待っていたにもかかわらず、まだ少し時間があるからとジェスチャーで伝えてくれ、私が行きたい場所まで連れて行ってくれました。
例え言葉が通じなくても、困っている人を何とか助けようという温かい気持ちが嬉しかった^^


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目的地は世界遺産になっているジュロニモス修道院。

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左:インド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマの墓
学生の時に授業で習ったなぁ。懐かしい。。
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by bien-etre | 2008-08-08 01:26 | スペイン・ポルトガル

Bom Apetite

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ポルトガルでは魚介類が美味しいと言われています。
中でも、タコとイワシが人気だそう。
早速、昼食にいただきました。
イワシの炭火焼と店員さんに勧められたタコをオリーブとビネガーで和えたもの。
ビールは1杯1ユーロ!
信じられない安さです(料理の値段は普通)。
タコは柔らかくて、ビネガーの酸味が控えめに効いており、パクパクと食べてしまう。
イワシはほのかに塩が効いていて、あっさりとしたものでした。

タイトルの「Bom Apetite」とはこちらのお店の店名であり、発音もフランス語の「Bon Appetit」と同じく「ボナペティ」だそうです(「召し上がれ」という意味)。

Bom Apetite
 Travessa da Gloria 20
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by bien-etre | 2008-08-07 00:04 | スペイン・ポルトガル

リスボンへ

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マドリッドの空港
マドリッドから飛行機でポルトガルの首都・リスボンへ向かいます。

インターネットで飛行機の予約をする際、出発時刻と到着時刻の差が15分しかなかったので、隣の国とは言え、たったの15分で着くの!?と不思議に思っていたのですが、実はスペインとポルトガルには1時間の時差があったのです。おバカ^^;

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1時間15分の飛行時間で無事にリスボン到着。
まずは、バイシャ地区にあるサンタ・ジュスタのエレベーターへ。
レトロなエレベーターにのって展望台まであがります。

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テージョ川
奥に見えるのは海・・・と思ったら川でした^^;

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サン・ジョルジェ城

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ロシオ広場
広場の周辺にはカフェやパステラリア(フランスでいうパティスリーのこと)が並んでおり、私にとって誘惑の多い場所です。

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雲ひとつない晴天!
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by bien-etre | 2008-08-06 22:07 | スペイン・ポルトガル

pan con tomate

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スペインのカタルーニャ地方(バルセロナがある地方)の名物料理に、「パン・コン・トマテ」というものがあります。
パン・コン・トマテとは、トーストしたパンににんにくとトマトをこすりつけ、オリーブオイルと塩をかけたものです。
シンプルなのですが、とても好きな味!
やみつきになります。
リオハの赤ワインと共に。

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通りかかったときに、次から次へと人が店内に吸い込まれるように入っているのを見て気になったアイス屋で、ジャンドゥーヤのアイスを。
とても暑い日だったので、余計に美味しかった♪

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「Alhambra」と書かれたビールを飲みながら、新幹線でマドリッドへ戻りました。
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by bien-etre | 2008-08-05 20:13 | スペイン・ポルトガル