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arôme de Lyon

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リヨンのla Saône(ソーヌ川)の東側で開催されているマルシェです。

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こちらのマルシェで購入したものは、arôme de Lyonというリヨン方面で作られている秋冬限定のシェーブル(山羊)のフロマージュです。
リヨン市内の様々なフロマージュリーで見られます。
このフロマージュは葡萄の絞りかすに漬け込まれて作られるものであり、表面に干し葡萄とその種がまぶされています。
いただく際は表面にまぶされたものを取るそうですが、知らずにそのまま食べてしまいました^^;
熟成が進むにつれてトロトロになる通常のフロマージュとは違い、シェーブルは熟成が進むにつれて組織が硬くなるのが特徴です。
葡萄に漬け込まれていたことによる独特な香りと味はまるでワインのようです。

フロマージュが大好きな私(なのでフランスは天国のようです^^)なのですが、以前はどうしてもシェーブルだけは食べることが苦手でした。
本場フランスのシェーブルだと苦手な人でも大丈夫だよと聞いていて、その後旅行でフランスに来た際にフロマージュリーのシェーブルをいただく機会があり、克服することができました。

c0158082_23235192.jpgこちらはla Saône(ソーヌ川)の西側で行われている絵画のマルシェ(?)の一部です。
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by bien-etre | 2008-01-31 21:44 | リヨン

Sève

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様々な食品の常設店が集まったLes Hallesという屋内マルシェの中に入っているSève(セヴ)というパティスリー。 
ルレ・デセールのお店です。
こちらはリヨンのパティスリーの中でも特に気に入ったお店のひとつです。

c0158082_1952541.jpgリヨン名物のプラリーヌがぎっしりと詰められたタルト
リヨンに来たからには、是非これをいただきたかったのです(やっと念願がかなった!)
プラリーヌとはアーモンドを赤い色粉で色付けした砂糖のシロップで絡めたものです。
色づけしていない状態のものはヨーロッパ中のマルシェ・ド・ノエル(クリスマス・マーケット)でも売られています。
地元札幌のミュンヘン・クリスマス市でも売られているアーモンド菓子の赤バージョンのことです。
リヨンのプラリーヌは通常のものよりも砂糖の部分が厚く、とても甘いです。
Sèveのプラリーヌのタルトに戻りますが、しっかりと焼きこまれたパート・シュクレがとても香ばしく、最高の美味しさです。
プラリーヌのタルトはいただいた後、口の中が真っ赤になるのではないか・・・と少々心配していたのですが、実際には心配無用でした。

c0158082_19505867.jpgタルトはこのような可愛い箱に入っていました。











c0158082_1857571.jpgパート・ド・フリュイ(全種類)
フルーツの美味しさがぎゅっと閉じ込められています。
硬すぎず程よいソフトさで口溶けが良い。
これくらいの食感が好みだなぁ。













c0158082_18591312.jpgこちらのスペシャリテのひとつである、ショコラのメレンゲの中にノワゼットのガナッシュが包まれたお菓子。
賞も受賞された商品だそうです。
グリーンのお菓子はリヨン名菓のひとつであるクッサン・ド・リヨン(リヨンのクッション)です。
キュラソー風味のマジパンの中にガナッシュが包まれています。
黄色いお菓子はクッサン・ド・リヨンの別バージョンです(確か、ココ・ド・リヨンという名前だったかな)?


c0158082_2055639.jpgリヨンで知り合ったキュイジニエールの方から勧められた塩キャラメルのマカロン。
さっくりとしたマカロンに甘じょっぱくとろけるよう食感の塩キャラメルのクリーム。
これがかなり好みの美味しさで、衝撃の一品でした。
塩キャラメルのマカロンにも使われていたのですが、Sèveには仕上げにパールの色粉が使われているケーキが多かったです。
パリではときどき見かけますが、リヨンでは珍しいなと思いました。
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by bien-etre | 2008-01-30 22:55 | リヨン

Richard

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リヨン郊外にある3つ星レストラン、ポール・ボキューズ御用達のフロマージュリー、リシャールです。
店内にはシェフであるボキューズ氏の写真が沢山飾られています。
こちらのスペシャリテはポール・ボキューズでも使用されているというサン・マルセランです。
他にも沢山のフロマージュがあります。
私の好きなフロマージュのひとつ、コンテにDoux(甘い)とFruité(フルーティな)があるだなんて初めて知りました。

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注文すると、マダムが愛想良く「若いものと完熟なもの、どちらが良い?」と聞いてくださいました^^
私は好みの完熟で。
すでにモアルーでとーっても美味♡
味も香りも個性はほとんどなく、ミルキーとても食べやすい味わいでした。
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by bien-etre | 2008-01-29 20:32 | リヨン

Perroudon

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ベルクールにあるパティスリー、Perroudonです。
初めて訪れた際にいただいたショソン・オランジュが美味しくて、気に入っているパティスリーのひとつです。
ショソンは他にも、リンゴ、レモンがあります。
ビエノワズリーが豊富で、どれにしようか迷ってしまいます。

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リヨン名物、プラリーヌのブリオッシュ。
初めて見たときはなぜ底面を上にしているのだろうと疑問に思っていたのですが、他のほとんどのお店でも裏返しに並べられています。
その方がプラリーヌの見栄えがするみたい。

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とても大きくて色とりどりなチュイールに目を奪われ、通る度につい立ち止まってしまいます。

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これまた大きなサブレも数種類あります。
サブレが美味しいと聞いたので、プラリーヌのサブレを購入しました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、こちらは厚さ1.5cm、直径10cmほどあります。
一度では食べきれないほどのボリュームです。
他にも、店内ではお食事もいただくことができますし、美味しそうなケーキも種類豊富です^^
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by bien-etre | 2008-01-28 23:19 | リヨン

Pozzoli

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リヨンで人気のあるブーランジュリーのひとつ、Pozzoliです。
HPによると、こちらのシェフは2004年にMOF(フランス最優秀職人賞)を取得されたそうです。


c0158082_6241631.jpgLe Pain Kamutというエジプトの麦で作られたBioのパンはこちらのスペシャリテだそうです。










c0158082_6314076.jpgLe Pain Kamutの断面
しっとりとしたクラム。
火が通りにくい粉なのかなという印象。
噛みしめるほどに味わいが出てくるパンです。







c0158082_6264648.jpgリヨン名物のブーニュ
ブーニュはリヨンの様々なブーランジュリーやパティスリーで見られます。
奥は揚げたパイのようなもの、手前は揚げドーナツのようなものです。












c0158082_627625.jpgショコラが巻き込まれたデニッシュ
ザクザクで美味~
ハード系のパンやヴィエノワズリーを始め、カスクルートやキッシュ、ケーキまで多くの商品があり、お昼時は店内はお客様でいっぱいでした。
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by bien-etre | 2008-01-27 22:21 | リヨン

Perouges

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中世がそのまま残されている村、ペルージュへ行ってきました。
フランスで最も美しい村のひとつに認定されており、三銃士の舞台になった場所でもあります。
リヨンの中心から電車で30分ほど、バスで1時間ほどの距離です。
電車だとペルージュの最寄駅から村の中心まで20分ほど、バス停からだと10分ほど歩きます。
急な坂と石畳が続き、とても歩きにくい道なので歩きやすい靴が必須です。
リヨンのベルクール広場にある観光案内所で交通機関の時間や場所など詳細を教えていただけるので、ペルージュへ行かれる際は前日までに訪れるのをお勧めします。

c0158082_448229.jpg通り名はプレートにではなく直接石壁に打ち付けられています。










c0158082_4305711.jpg可愛い町並み。
まるで映画のセットの中にでもいるかのよう!
とても良い雰囲気が出ています。









c0158082_431545.jpg教会。
中は古い石の香りがし、静かに過ごすことができます。天井からは小鳥のさえずりが聞こえていました。
素朴な造りで、他の豪華な教会とは違った良さがありました。










c0158082_4343183.jpg顔に見えるのは気のせい?














c0158082_4365040.jpgペルージュの名物、ガレットです。
パンとパイの中間のような生地に生クリームと砂糖がたっぷりとふりかけられ焼かれたお菓子です。
シンプルで素朴ながらも、焼かれた砂糖がカリカリとしていて美味しいです。
有名なオーベルジュでいただいたガレットには、生地にごく少量のオレンジピールが練りこまれていて、ほんのりとオレンジ風味でした(ごく控えめなので、意識しないと気がつかなかったことでしょう)。
写真は私がいただいたものではなく、他のお店の前に飾られていたガレットです。


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メインの広場
オフシーズンなので休業しているお店が多かったですが、週末でも観光客が少なくのんびりと散策することができました。
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by bien-etre | 2008-01-26 23:30 | リヨン

Bouillet

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去年、新宿伊勢丹に海外初の支店がオープンしたBouillet(ブイエ)。
こちらの本店がリヨンのCROIX ROUSSEにあり、現在リヨン市内に4店舗あります(内1店舗はカフェ)。
こちらのシェフ、セバスチャン・ブイエ氏は最年少でルレ・デセールの会員になられたそうです。


c0158082_24820.jpg本店のディスプレイ①
店内、ケーキ共にカラフルなのが特徴。












c0158082_2231230.jpg本店のディスプレイ②













c0158082_2592835.jpgブイエのフェーブです。
右の3つはブイエオリジナルのもの、左の3つは食器で有名なベルナルドのもの(コラボなのかな?)です。







c0158082_4465510.jpg旧市街にある支店のディスプレイ
カラフルなマカロンタワーは見応えがあります。















c0158082_449221.jpg同じく旧市街にあるブイエのカフェ、上記のマカロンタワーのお店と並んでいます
ブイエのお菓子だけでなく、お茶やお食事もいただくことができます。
週末ともなると地元のお客様でいっぱいです。








c0158082_228552.jpg塩キャラメルとショコラのケーキ
ショコラのムースの中になめらかな塩キャラメル、土台はブラウニーのような重めなショコラのケーキ、キャラメルのグラサージュ。







c0158082_2361629.jpgギモーブ(恐らく、スミレ、バニラ、バラ、レモン)
日本でも人気だそうです。
サクサクとした食感でした。









c0158082_450342.jpgスペシャリテのひとつであるマカリヨン、黒オリーブのマカロンサレ、マロングラッセ
リヨン本店では塩バターキャラメルクリームがサンドされたマカリヨン1種類のみですが、日本では数種類のマカリヨンがあるそうですね。
日本店の方が力が入っている!?





c0158082_439727.jpgショップカードにはBouillet Lyon・Tokyoと書かれています。

ガレット・デ・ロワは現在は少し作られているのみですが、沢山作られていた数週間前にガレットの写真や実際にいただいたOdéonというケ-キ(ショコラとバニラとマカロンのケーキ)とエルメのイスハパンのようなケーキとパン・オ・ショコラの写真、美味しく見た目もとても素敵だったのですが、うっかり写真を削除してしまいお見せすることができなくて残念です^^;
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by bien-etre | 2008-01-25 22:37 | リヨン

Boulangerie du palais

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Vieux Lyon(旧市街)にあるBoulangerie du palais。
週末に通るといつも行列ができており、気になっていました。


c0158082_554546.jpgプラリーヌのビスコッティ













c0158082_563033.jpgプラリーヌのブリオッシュ











c0158082_8555516.jpgプラリーヌのガレット











c0158082_5161540.jpgこちらがリヨン名物のプラリーヌです。












c0158082_5193276.jpgこちらのスペシャリテ、Allumettes avec pralines
パイとデニッシュの中間のような生地にプラリーヌがサンドされたビエノワズリーです。
プラリーヌが生地から溢れてキャラメリゼされた部分がカリカリとして美味しく、ボリュームたっぷり。
こちらのお店はプラリーヌのヴィエノワズリーが豊富な他、カスクルートやピザ、キッシュも美味しそうでした。
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by bien-etre | 2008-01-24 21:02 | リヨン

PAUL

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数年前に日本にも支店ができ、今ではすっかりお馴染みのPAUL。
大学生のときに初めて旅行でフランスに来た際に、当時Parisに留学中だった友人に連れられ食べたのが最初。
ぽこぽこと穴の開いたチーズがサンドされたカスクルート(バゲットが使われたサンドイッチ)を「トムとジェリーの世界だぁ」とはしゃぎながらいただいた思い出があります。
日本でもフランスでも人気のPAUL。
でも、日本人からはフランスでいただくと外れることが多いという噂も耳にします(どのお店でも言えることですが、同じチェーン店でも店舗によって味は違うようです)。
日本のPAULでは何度かいただいていますが、フランスのPAULでいただくのは初めてのフランス旅行以来なので、実に6年ぶり!


c0158082_6241628.jpgRue Victor HugoのPAUL














c0158082_454439.jpgバゲットにソーセージがサンドされ、とろとろなフロマージュがのったものに一目惚れ。
注文すると「温めますか?」と聞かれるので、もちろん「Oui♪」
バリバリとしたバゲットに熱々なフロマージュがたまらない!
ソーセージはソフトで食べやすく、お肉があまり得意でない私でも全部いただくことができました(フランスのお肉やハムは味が濃く、サンドイッチに入っている量でさえ全部食べられない場合が多いです)。
なんと言ってもパン自体が美味しく、今までいただいたカスクルートの中で一番の美味しさでした♪

c0158082_4593473.jpgPAULのガレット・デ・ロワ
フェーブはダイヤモンドのような形をしたものでした。
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by bien-etre | 2008-01-23 22:12 | リヨン

PIGNOL

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Pignolのpâtisserie

リヨンで人気のピニョル
地元の人でいつも賑わっています。
ルレ・デセールの会員のお店であり、パティスリー、トゥレトゥール、レストランがあります。


c0158082_7174134.jpgpâtisserieのショーケース
華やかなパン・デ・ロワが美味しそう♪
(ガレット・デ・ロワのパンバージョン、南仏ではガレットの代わりにこちらが食べられています)。








c0158082_7182520.jpgプティ・フール
どれも食べてみたい!













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Pignolのtraiteur


c0158082_5314862.jpgtraiteurの数々
どれも美しく素敵ですが、お値段も素敵です・・・。












c0158082_7184699.jpgガレット・デ・ロワとフェーヴ














c0158082_7295135.jpgブーダンのキッシュ
せっかくフランスにいるので、ブーダンを試してみることにしました。
内臓系が苦手なのでブーダンは恐る恐るいただきましたが、食べやすく調理されており、何とか全部食べられました^^;
パイ生地はバターの香りが豊かでサクサク、アパレイユにはブーダンの他にほくほくなじゃがいもも入っており、とても美味しい!
注文すると温めていただけるので、お店を出てすぐにいただきました。
お昼時には、お店の周りにはピニョルの袋をぶら下げてお惣菜やパンをほおばっている人が沢山います。


c0158082_719793.jpgつやつやとしたガレットに惹かれて購入しました。一人用の大きさです。
ざっくりとしたパイ生地に卵の味が濃い目なフランジパンヌ。
ベルナシヨンのものよりもパイ生地の食感は軽めですが、フランジパンヌの味は似ています。
友人お勧めのパン・オ・ショコラも購入♪



c0158082_2325878.jpg上記のパン・デ・ロワの中に入っていたフェーブです。
可愛いジャムの瓶の形をしたフェーブが2個も入っていました。
食べてみたいけれど一番小さなものでも安くはないし、どうしようかなと何日も迷っていたのですが、フリュイ・セックが沢山のっており(これって良いお値段がするんですよね)、フェーブが2個も入っており、何より美味しいし、実はお得だったのかもしれません。
私はフェーブは特に集めてはいませんが、色々といただいているうちに自然と集まってきました。
コレクターの気持ちが少しわかったような気がします^^

*約1ヶ月の間にいただいたものです。
これら全てを1日で購入したわけではありません^^;

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by bien-etre | 2008-01-22 22:13 | リヨン