L'atelier des chefsという、パリやボルドーにもある料理教室です。 実習室 シェフのデモンストレーションの後、全員で実習を行います。 エプロンはビニール製の使い捨てのものをいただけるので、手ぶらで参加することができます。 アボカド、生クリームなどでアボカドのムースを作ります。 ライムが味のアクセント。 牛肉を野菜、ハーブ、塩、胡椒などで和え、生春巻きの皮のようなもので包んで焼きます。 ビネガーでソテーしたプチトマトをのせて焼くフィナンシェ。 この写真は家で自分で盛り付けたものです。 上手く盛り付けることができませんでしたが、1時間のレッスンで作った4品です。 上記の他に、海老に春雨のようなものを巻いて揚げたものも作りました (春雨のようなものの食材について説明する際に、日本で食べられているものだとシェフがおっしゃっていましたが、日本にあるものとはちょっと違いました^^;)。 日本では見たことのない食材の扱い方も教えていただくことができ、勉強になりました。 美味しくて短時間で簡単に作れるものばかりだったので、近日中にまた作ってみようと思います^^ 家に着いてから、「そういえばルセットをいただいていない!」と気がつき、実習の際にもなかったのでもらえないものなのかなと思っていたのですが、パソコンを開いたところ、なんとメールでルセットが送られてきていました^^ 参加者はマダムや若い女性だけでなく、若い男性が1人で参加していたり、カップルで参加している人もいました。 男性でも手際が良く、好きで普段から料理をしているのだろうなと感じました。 私以外は地元の人ばかりで緊張しましたが(アジア人1人、きっと浮いていたことでしょう・・・)、サンパ(感じが良い)な方ばかりで楽しく過ごすことができました^^ 料理教室には実習で使った調味料や道具などを購入することができるショップが併設されています。 日本でもお馴染み、Matfer社の製菓道具から、お寿司のルセットとシリコン製の巻きすまで売っていました。 PEUGEOTの電動ミルもソルドになっており、購入するかどうかすごく迷ってしまいました(これからパリへの移動があるため、荷物を増やせないので・・・)。
by bien-etre
| 2008-01-12 23:07
| リヨン
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